挑む

熱響打楽-若連- & Jr. 「挑む」
ご来場くださったお客様
ありがとうございました。

西尾コンベンションホールは5年前の
オープニング式典で
僕が夢太鼓を打って柿落としをしましたが、
実はこの会場でコンサート用のステージを
組んで有料公演をするのは始まって以来のこと。

チケット料金設定も
義理でも購入してもらいやすい
1000円で出来る範囲のものにするか?
2500円の舞台を創るか?
そこからスタートして、
様々なプレッシャーと戦いながら
みんなが限界に挑んだ舞台。
最後に呼びかけた能登半島地震への支援金が
20万円以上集まったのは、
彼らの直向きな姿勢がお客様の心に響いた
証拠ではないでしょうか。

ずっと彼らの成長を見てきて
これからも
太鼓の技術はもちろん、
実はそれより大切な基礎の部分を見失わずに
一緒に積み上げて繋いでいけたらと思います。

熱響打楽オジサンチームも
年明けから色んな現場で
寒さと戦いながら頑張っております(笑)

「挑む」への2件のフィードバック

  1. あれこれ考えるより 実際にやってみるのが一番! そこから課題をどう乗り越えて 進んでいくか 成長とはそういうことなのでしょうね オジサンの背中をみんなが見ているヨ〜 がんばれ〜!!

  2. 素晴らしい言葉ありがとうございます。全くこの通りで、今の私たちに必要なメッセージです。

    太鼓の技術はもちろん、
    実はそれより大切な基礎の部分を見失わずに
    一緒に積み上げて繋いでいけたらと思います。

    ぶれない純平さんに拍手

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