聖なる音

久しぶりに僕にとっての聖地に行きました。


コロナ禍ど真ん中に
よくあんな無謀な公演をやり切ったなと
2年前の自分に感心しながら、
ひとつ間違えれば
いくらの負債を背負っていたんだろうかと
寒気がします。
いまワタクシが生きていられるのも
応援してくださった皆様のおかげです。

何故そこに行ったかというと
いま、新境地に辿り着きそうな気配の
曲が出来つつあり、
その曲、いずれパイプオルガンの音に
繋がっていく気がしています。

パイプオルガンって愛知県で
何処にあるんだろ?と検索したら
愛知県芸術劇場の
コンサートホール(大ホールのお隣)に
日本最大級のが鎮座してると。

どんな音がするのか?
聴いてみたくて行ってきました。

初めて生の音を体感しました。
僕の曲、
これで弾いて太鼓と共鳴したら
どんな響きになるんでしょう。

まーたお金かかるけど、
この音は価値があるなぁ。

何が言いたいかと申しますと、
その曲、11/18-19 初演予定です。
パイプオルガンとは真逆な編成で(笑)
まず、初演を成功させなければ
パイプオルガンには辿り着きませんので、
必ず11/18-19 は今から空けておいてください。

250人

「熱響打楽フェスin西尾2023」(5/5 開催予定)
に向けた全体リハーサルをやりました。
西尾の門下生約250人が集結して揃い打ち。

コロナの打撃から
ようやくここまで辿り着きました。
250人の想いが太鼓の響きに乗って
胸にズンと押し寄せてきます。

5/5 西尾市文化会館大ホール
お待ちしています。

https://nekkyo-dagaku.com/schedule/post2159