日本の響き 大地の舞

おそらく東海地区で最も歴史のある太鼓フェスティバル「第28回日本の響き 大地の舞」に招待いただき、行ってきました。
私は20年以上前?中学生のときに、この「大地の舞」で初舞台を踏み、育ててもらいました。
2年前にゲストで呼んでいただきましたが、今回のゲストも馴染みのメンバーだったので楽しく観せてもらいました。
出演団体は2日間で50チーム以上!プログラムを見ると、私の曲に取り組んでくれているチームもちらほら。
昔に比べると創作曲が主流になり、それぞれ趣向を凝らして素晴らしいのですが、合間にキラリと光る芸能やお囃子の音色もとても心地よく、心に響きました。
自分が子どもの頃から祭囃子に心踊らされた感覚が、いまでも残っているからかもしれません。

フィナーレは今年作った「あゆちの鼓動」を大人数で演奏してくれました。
うん…見事な二重奏でありました(^_^;)
一緒に演奏したかったなぁ。
出演者の皆さま、おつかれさまでした!

岐阜のおサルさん(加藤拓三)変わらずのテンションで元気でした(4/29 名古屋市芸術創造センター「打者伝」 チケット受付中です)

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